琵琶湖は日本海と合体する。
朝日の週一連載の、良品-くらしの探訪-はそのイラストが楽しく、
愛読し、切り抜いています。3日は三重県阿山町の「土鍋」でした。
その冒頭近く、「大昔、このあたりは琵琶湖の湖底だったと言われ
ていて、そこに堆積した粘土で焼き物をつくっているんです」と
あります。そうです、琵琶湖は大昔はもっと南にあって、ここまで
移動してきて、いずれは日本海とつながるというのです。
『輝く日の宮』にも、この説?を主人公の恋人に語らせています。
20世紀の初め、世界地図を見ていたウェゲナ-は大西洋に面する
北中南米と欧州~アフリカの地形がパズルのように良く合うことを
見つけ、大西洋両岸の対応する部分の地質や化石に多くの共通点
があることを見出し、元はつながっていたという「大陸移動説」を
提起してします。この学説をめぐってイギリスの二つの大学が
次々にその証拠と反証を出して論争したやりとりを岩波新書か
何かで興奮しながら読んだことがあります。
大陸移動説の概要についてはこちらをどうぞ。↓
http://georoom.hp.infoseek.co.jp/3litho/24platehistorical.htm
NZに飛べない大きな鳥がいた、今もいるというのは、この太古の
超大陸バンゲア時代に鳥の天敵となる哺乳類がいず、その頃から
NZが漂流し始め、飛ぶ必要がなくなったからとか。
ヒョッコリ瓢箪島の漂流どころの段ではないのです。
琵琶湖もいずれ消滅するでしょう。
それを見届ける人類がいるかどうかは分かりませんが。


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